霊障・霊視・鑑定・霊能者・除霊は、心霊会まで。

突然襲ってくる不安感、恐怖心



一時的な症状か、霊障による症状かはやはり、本格的な写真鑑定を

しなくては断定しかねますが霊障の場合は、一時的な発作の症状で

終わる、ということはまずありません。

また、発作の症状が「生まれつき」ではなく、

ある日突然現れた、ということも特徴の一つです。


霊障が原因の場合、「気力、生きる意欲の低下」と同じで病院の治療や

薬の有無に関わらず、半年以上治療していても、症状が変わらなかったり、

治ったと思ったらまた再発するという、一進一退の状態を繰り返したり、

または、良い兆候が見られず、悪くなる一方という状態が必ず残り、

霊障がある限り、この状態は続いていきますので、

永遠に霊障に苦しめられることになります。


また、一度発症した霊障は、自然に治ったり、良くなるということはまず

ありません。


月日を重ねるごとに、次第に症状が悪化していきますので、

霊障の重さや強さによって、期間は異なりますが、多くの場合、

発症してからその後、数年のうちに、確実に症状が悪化していきます。


この場合の症状の悪化とは、発作の回数が多くなったり、

薬に対しての依存性が強くなることがほとんどです。


また、「生きる意欲、気力の低下」といった症状も

付随して起きてくることが多くみられます。


次第に、発作の症状(感覚)も強くなっていきますので

一日中、発作の恐怖に怯えて過ごすようにもなってきます。


そして、この発作による不安感や恐怖心は、死に直面したかのような、

壮絶な感覚で一気に襲ってきますので発作の起きた一分が永遠に

思えるほど長く感じ、この不安や恐怖が、これから先も、生きている間

一生続いて行くのかと思うと死んだ方が楽なんじゃないか・・・

などと思うようにもなります。


さらに、霊障が強くなっていきますと、心だけでなく、肉体的にも、微熱が

続いたり、一日中車酔いしているような、胃のムカムカが続いたり、

呼吸が苦しくなったり、頭痛、動悸なども頻繁に現れてきますので

一日中不快な状態で過ごすことになり、それがほぼ毎日続きますので

生きている心地が全くしません。


心の持ちようで改善させることができる、と考えている人もいますが、

障が原因の場合は、心などで解決できるものではなくなります。


また、この発作は、決して心が弱いから起こる症状でもありません。


霊能力は目に見えないものですので、しばしば誤解を受けますが、

「突然襲ってくる不安感、恐怖心」といった類の症状は

除霊の効果をはっきりと本人が自覚しやすいため、

霊能力で結果が出しやすいものの一つだともいえます。


特に、心の症状に関する類の除霊は、心霊会で最も得意としております。


本物の霊能力と、気休めとは全く異なりますので

本物の霊能力であれば、必ず結果で現れてきます。


一人一人の、霊障の度合いにもよりますが、通常の場合で、

3ヶ月〜半年ほどで、本人の努力や、意識などとは全く関係なく、

自然なかたちで、徐々に発作の回数が減ってきたり、症状が和らいで

きたりして正常だった頃の元の生活に戻れるようになっていきます。


ただし、「突然襲ってくる不安感、恐怖心」といった類の症状は、

除霊の効果は出やすいですが、記憶を塗り替え、自信をつけさせて

あげることも非常に重要ですので症状が改善してからも、その後も

数回ほどの除霊を行ってあげることが再発防止につながります。



<類似した霊障の症状>

外出が怖い 呼吸困難 吐き気 頭痛 食欲不振 動悸 震え 発汗 等





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